「海の宝アカデミックコンテスト2020 全国大会 -海と日本PROJECT-」のWeb頂上コンテストが、11月15日(日) 、オンラインおよび北海道大学大学院水産科学研究院オープンスペース(函館市港町3-1-1)で開催されました。Web頂上コンテストでは、書類コンテストを通過した18作品のプレゼンテーションが行われました。審査員による厳正な審査の結果、以下のとおり「Web頂上コンテスト」受賞作品 、および各賞が決定いたしましたので、発表いたします(優秀賞、ブルーアクション賞、ブルーオーシャン賞、オーシャン・ドリーム賞、マリンラーニング賞は受付順に掲載)。
賞 | 作品タイトル | 学校・個人名 | 作品について | 作品 |
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海の宝大賞(最優秀賞) | 夜光貝と中尊寺金色堂 | 高橋 千那(鹿児島県立大島高等学校) |
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夜光貝と中尊寺金色堂
奄美大島の海にはサンゴやウミガメ、アマミホシゾラフグなど多くの生き物が生息している。その中でも夜光貝は、食用としてだけではなく、螺鈿細工の材料としても重宝されてきた。夜光貝の螺鈿細工は岩手県の国宝、中尊寺金色堂の装飾品としても利用されている。中尊寺金色堂を建立した藤原清衡。彼は従者の突拍子な提案で夜光貝を削ることになる。藤原清衡は夜光貝を削ることで一体なにを学ぶのだろうか。
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おとひめ賞 特別賞:医食同源賞 |
In your country, what particular marine cultures or traditions are there? | 田村 聖花(大阪府立市岡高等学校) |
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In your country, what particular marine cultures or traditions are there?
海の文化について同年代の海外の友達およそ50人にインタビューしたものをまとめた作品です。でもただ文化をまとめただけではありません。様々な文化を学んでいくうちに改めて気づかされた、海が私たちに恵んでくれるもの、海から生まれた様々な文化、海の恐ろしさ、海の美しさについてまとめました。何よりも、多くの人に海は愛されていることを知りました。そして私たちはこれからも世界中で海を愛し、守っていくのだろうと思いました。
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うらしま賞 特別賞:日本財団賞 |
児島湖から学ぶ環境保全 | 坪内 悦義(岡山学芸館高等学校) |
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児島湖から学ぶ環境保全
児島湖は海を堰き止めて造られた人工湖である。高度経済成長期、生活排水などの増加で水質は悪化していった。環境基準を達成することを目標に、下水道の普及や地域住民への啓発活動か続けられてきた。しかし、環境基準を達成することが本当に「現在の」児島湖のためになるのだろうか。透明な湖になれば生物多様性が低下し、漁業を生業としている方に影響が出る。本当に大切なことは見た目ではなく、生態系としてのバランスを考えた保全活動ではないのだろうか。
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うらしま賞 特別賞:医食同源賞 |
エイリアンここにあり!?深海生物に会ってみた | 谷地田 桜子(鷗友学園女子高等学校) |
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エイリアンここにあり!?深海生物に会ってみた
あなたが友人のエイリアンと海中散歩をしていると、彼が「このまえ地球に来た時、
うちらのそっくりさんが深海にいたんだよね~。」と言うではありませんか。どうやら地球の深海について詳しく教えてくれるそうです。彼曰く、深海はとんでもない極限環境で、深海に住む生物もまたとんでもなかった!彼は次々とエイリアンさながらの深海生物を紹介したり、深海なのに宇宙の話をしたりして…。
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マリンスノー賞 特別賞:ブラキストン海峡賞 |
水産女子のプチ普及活動で「変化への対応」を叫ぶ | 北海道函館水産高等学校 水産食品科3年 |
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水産女子のプチ普及活動で「変化への対応」を叫ぶ
函館を代表するイカやコンブは激減する一方、ブリの漁獲量が全国的にも高順位になったり、サバが豊漁となったり、北海道ではニシンの群来が復活して豊漁となったりと、函館や北海道特産の水産物に異変が起こっています。
私たちは水産女子のプチ普及活動によって一般の方々に+部分の「変化」を知って頂き、また、地域産業の皆様には水産女子高生レベルで考えた、「変化」に対応するための考えを表現しています。
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マリンスノー賞 | 海と未来へツナグ島 | 長崎県立五島高等学校 |
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海と未来へツナグ島
私たちは、様々な海の恩恵を受けて生活しています。しかし、近年は地球温暖化や海洋プラスチックごみ等の影響により、海の汚染が深刻になっています。そこで、故郷である五島で、海を守りながら海を活かした持続可能な島づくりを行いたいと思い、その理想モデルについて考えました。現状を知り、人と海の関わり方を考える中で、人間がどれほど海に支えられているのかを実感しました。今後は、この理想モデルを広く伝える活動をしていきたいです。
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マリンスノー賞 | 海と共生 | 木村 峻(麻布中学校) |
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海と共生
ウミガメのすやたんは、寝ることと、日光浴が大好き。そんなある日背中にカメフジツボが付いている事に気がついたすやたんは、邪魔だと思い、剥がしてもらおうと海の中へ泳いでいきます。そこで共生をしている生き物たちと出会い、すやたんの考えは変わっていきます。
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マリンスノー賞 | サンフラワープロジェクト | 沖縄県立知念高等学校 |
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サンフラワープロジェクト
沖縄の海を守る。そのために必要赤土等流出削減対策を推進しようと、沖縄県庁がリーダーシップをとるプロジェクトが始まりました。
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賞 | 作品タイトル | 学校・個人名 | 作品について | 作品 |
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海の宝大賞(最優秀賞) | 海洋性細菌による生分解性プラスチックの生産 | 愛媛大学附属高等学校 |
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海洋性細菌による生分解性プラスチックの生産
海洋に漏出しているプラスチックごみは1年間に1千万トンを超えます。私たちは海のマイクロプラスチック問題の解決に向けて、市販の天日塩から単離した海洋性細菌を用いて、生分解性プラスチックの材料になるポリ乳酸やポリ酪酸を作らせる方法を調べました。また、レジ袋に配合されているバイオマスプラスチックが本当に環境にやさしいのか、その生分解性についても調べました。この研究はSDGsの3、9、12、14、15に関連します。
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りゅうぐうのつかい賞 特別賞:ブラキストン海峡賞 |
ヒラメ生産工場の開発に向けて | 浦和実業学園中学校・高等学校 生物部 |
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ヒラメ生産工場の開発に向けて
本研究は、水産業の転換で今後注目される陸上養殖に着目し、そのシステムにおけるデメリット、すなわちコスト面や総収量に関する不利な点を、緑色光を照射することによって補い、ヒラメの養殖を経済的かつ効率化する取り組みである。昨年度、上記の目標を達成できたので、その発展を取り組むとともにヒラメの養殖を工業化する研究を始めた。現在、用途別の二つの装置を作成し、発展研究を行っている。
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りゅうぐうのつかい賞 特別賞:千葉市科学館賞 |
廃棄する予定のコメからプラスチックを作る | 高野 優花(英理女子学院高等学校) |
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廃棄する予定のコメからプラスチックを作る
廃棄される予定のコメからバイオマスプラスチック「コノマイ」の作成に成功。従来のプラスチックのように石油は一切使わず、玄米を原料としているため、環境問題として騒がれているマイクロプラスチックによる海洋汚染を防ぐことができる。さらにコノマイは自然災害によって被害を受けたコメ、食べきれなかったコメから作成が可能であるため食品ロスの解決にも貢献することができ、コメの処理に困っている農家を救うこともできる。
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ちょうちんあんこう賞 特別賞:医食同源賞 |
アサリの貝殻によるCu2+の除去 | 愛媛県立松山南高等学校 |
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アサリの貝殻によるCu2+の除去
SSH校に指定されている我が校では、生徒による熱心な課題研究によって多量の廃液が生じている。一方、主成分がCaCO3であるアコヤガイ殻やカキの貝殻は、金属イオンの除去が可能であることが報告されている。私たちはどの家庭からも出る、ごみの中に含まれるアサリの貝殻に注目し、金属イオンの除去また、除去された金属イオンの再利用を目指し研究を行った。
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ちょうちんあんこう賞 特別賞:海文堂出版・北水ブックス賞 |
松名瀬干潟とウミニナ類~小さな巻貝の秘密に迫る~ | 三重中学校・三重高等学校 科学技術部 |
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松名瀬干潟とウミニナ類~小さな巻貝の秘密に迫る~
私たちは、地元にあり干潟の典型と呼ばれる3種類の干潟のそろっている貴重な干潟である松名瀬干潟で10年前から毎月調査を続けている。その松名瀬干潟には、多種多様な生物が様々な環境に適応して生育している。このような貴重な環境を調査する中で出た疑問を解き明かすべく、今回私たちはウミニナ類という巻貝の仲間を飼育しデータを取る実験を行った。これからも、地道な一歩を積み重ね、海の宝である松名瀬干潟の生物・環境を追い続けていく。
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ちょうちんあんこう賞 特別賞:マリンイノベーション特別賞 |
アコヤガイの陸上飼育を考えてみました! | 三重県立水産高等学校 |
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アコヤガイの陸上飼育を考えてみました!
アコヤガイの循環飼育水槽を作り、アコヤガイに餌の植物プランクトンを与えます。ろ過槽での生物ろ過による硝化反応により、硝酸態窒素が高濃度になります。その硝酸態窒素吸収のために、大量発生するアオサ水槽を組み込んだアコヤガイ陸上飼育システムを作りました。アオサは栄養価が高く、細胞壁を酵素などで壊すことができたら、植物プランクトンにかわる餌になると考えました。
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ほていうお賞 | 養殖の未来に向けて | 福島県立福島高等学校 SS部好適環境水班 |
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養殖の未来に向けて
今現在、養殖のメインは海面養殖ですが魚病気に感染してしまう可能性があります。そこで私たちは、病気に感染しない完全閉鎖型陸上養殖に着目し、完全閉鎖型陸上養殖のシステムの普及を目指して研究を進めています。そのシステムを安く・簡単につくり、安全で安心な魚を養殖するために、濾材に着目して実験しています。そこで、今回実験を行った市販のリング濾材と乳酸菌飲料容器濾材の濾過能力の比較ついて説明します。
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ほていうお賞 特別賞:函館市の魚「イカ」賞 |
海水浴場を綺麗にするためには~今私たちにできること~ | 岸谷 紅(熊本県立牛深高等学校) |
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海水浴場を綺麗にするためには~今私たちにできること~
熊本県の南西部の天草市は、日本の宝島「天草」として注目を集めています。その天草の南部に位置する牛深町には、砂月海水浴場という観光名所があります。そこで、海水浴場に流れ着くゴミを減らそう、地元の海を自分たちの手で守ろうと、海のゴミについて、牛深高校を卒業した兄が昨年度から研究を行ってきました。この研究を、今年度は私が引き継ぎ、ボランティア活動や定点観測、アンケート分析などの研究活動を行ってきました。この活動の中で気づいたことや、今私たちにできることを考えまとめました。
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ほていうお賞 特別賞:北海道大学水産学部賞 |
海の宝はカキを育むこの地形だ | 北海道函館水産高等学校 海洋技術科3年生産コース |
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海の宝はカキを育むこの地形だ
函館水産高校海洋技術科生産コースでは、漁業実習や人工授精などの実習を行っている。その実習において、本校艇庫前の海で、北斗市ブランドガキ『峩朗ガキ』を母貝にし、天然採苗して、北斗市生まれ、北斗市育ちのカキを養殖する取り組みを行った。その中で、採苗時、カゴ入れ時、カゴ替え時の各段階において、殻長・殻高の測定を行い、成長を調べた。潮どおりが悪い側面があったが、今回の取り組みによって、カキ養殖に活用できる場所であること、種カキを自分たちで採苗することができることが明らかになった。
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ほていうお賞 特別賞:医食同源賞 |
カタチを変える流木 | 長崎県立五島高等学校 |
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カタチを変える流木
今回私たちは、海に落ちている流木に目を付けました。大雨や台風が起こると、河川や海に大量の流木が流れ着きます。これらの流木は、海ゴミとしての問題だけでなく、漁業や津波などの自然災害では甚大な被害を及ぼすことがわかっています。実際に五島の海岸線を歩いてみると、たくさんの流木が落ちていることがわかりました。そこで、この廃棄されてしまう流木を活用するため、流木を使って木炭を作り、その炭を用いて電池を作れないかと考えました。
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賞 | 作品タイトル | 学校・個人名 |
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北海道・東北ブロック優秀賞 | サケの価格高騰を止める!~日本とペルーのサケ連携~ | 佐藤 光晟(立命館慶祥高等学校) |
関東・中部ブロック優秀賞 | 若狭ウニウニ大作戦 | 福井県立若狭高等学校 |
近畿・中国ブロック優秀賞 | ハマチ養殖発祥の地・引田 | 六車 心音(岡山学芸館高等学校) |
近畿・中国ブロック優秀賞 | Who is to blame?~サンゴたちの声をきいて~ | 大阪府立市岡高等学校 |
四国・九州・沖縄ブロック優秀賞 | 理想の彼を求めて | 中村 真之介(熊本県立第二高等学校) |
四国・九州・沖縄ブロック優秀賞 | 海の掃除屋 | 沖縄県立名護高等学校 |
四国・九州・沖縄ブロック優秀賞 | 気づいて!海の危機がすぐそばに | 沖縄県立知念高等学校 |
ブルーアクション賞 | シラサエビ漁法守る | 福井県立若狭高等学校 |
ブルーアクション賞 | 一期一会ではない日生の鰆たち | 岡山学芸館高等学校 |
ブルーアクション賞 | 海と金城さん | 伊是名 遥夏(沖縄県本部町立上本部中学校) |
ブルーアクション賞 | 海洋生物の危機 | 普久原 伊吏(沖縄県立宜野座高等学校) |
ブルーアクション賞 | 赤土問題 | 沖縄県立知念高等学校 |
ブルーオーシャン賞 | カメとウミとゴミと | 九州産業大学付属九州高等学校 |
ブルーオーシャン賞 | 絶滅危惧種!?カブトガニを救え!! | 岡山県立笠岡商業高等学校 |
ブルーオーシャン賞 | 2048年!食卓から魚が消える!? | 沖縄県立知念高等学校 |
ブルーオーシャン賞 | 小浜市のムラサキウニ資源について | 福井県立若狭高等学校 |
オーシャン・ドリーム賞 | 太古の海~今につながる生命の母~ | 入澤 佳苗(岡山学芸館高等学校) |
オーシャン・ドリーム賞 | 愛されしアナゴ! | 岡山学芸館高等学校 |
オーシャン・ドリーム賞 | もしもの海 | 北海道函館養護学校高等部 |
オーシャン・ドリーム賞 | クジラってすごい!!~海の環境を整える~ | 大阪府立市岡高等学校 |
オーシャン・ドリーム賞 | 海鮮丼ってうまいよね | 前嶋 空(智学館中等教育学校) |
マリン・ラーニング賞 | 鳥取の海の良さを全国に広めたい!! | 村上 友春(青翔開智中学校) |
マリン・ラーニング賞 | 未来に残したいサンゴの棲む海 | 奥田 七海(岡山学芸館高等学校) |
マリン・ラーニング賞 | ウミウシのペット化 | 福井県立若狭高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 海ぶどうの養殖から商品化 | 福井県立若狭高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | はたらく塩 | 九州産業大学付属九州高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 海の絵(ビー玉絵画)① | 北海道函館養護学校中学部 |
マリン・ラーニング賞 | 海の絵(ビー玉絵画)② | 北海道函館養護学校中学部 |
マリン・ラーニング賞 | 小さいけれど大きな海の宝 | 伊豆原 慈瑛(沖縄県本部町立上本部中学校) |
マリン・ラーニング賞 | サンゴを知ろう―ここがすごいぞサンゴさんー | 仲村 涼花(沖縄県本部町立上本部中学校) |
マリン・ラーニング賞 | 沖縄の人気者 | 沖縄県立知念高等学校 |
賞 | 作品タイトル | 学校・個人名 |
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北海道・東北ブロック優秀賞 | 七重浜のアマモ場を保全するための調査と活動 | 北海道函館水産高等学校 函水CPR |
関東・中部ブロック優秀賞 | 光単一環境におけるマダイの色揚げ効果について | 村山 智浩(浦和実業学園中学校・高等学校 生物部) |
近畿・中国ブロック優秀賞 | 攪乱が干潟に与える影響 | 岡山学芸館高等学校 医進サイエンスコース |
四国・九州・沖縄ブロック優秀賞 | スジアオノリと地球温暖化 | 上田 純寧(徳島県立徳島科学技術高等学校) |
四国・九州・沖縄ブロック優秀賞 | どんな顔がお好き?~タコはヒトの顔を覚えるのか~ | 沖縄県立コザ高等学校 |
ブルーアクション賞 | 地元の海の魚にも…?マイクロプラスチック摂食の実態 | 水田 陽大(岡山学芸館高等学校) |
ブルーアクション賞 | 砂浜は海の宝 ごみ箱にしないで! | 遺愛女子中学校・高等学校 地学部 |
ブルーアクション賞 | ヒラメを育てて25年 | 新潟県立海洋高等学校 水産資源科資源育成コース |
ブルーオーシャン賞 | 守れ!僕らの「海の宝」 | 山田 裕太郎(東京都立大泉高等学校附属中学校) |
ブルーオーシャン賞 | 小浜市西津浜における鉛直方向のマイクロプラスチック分布 | 福井県立若狭高等学校 |
ブルーオーシャン賞 | 多項目水質計を用いた水質調査 | 板野 航太(岡山学芸館高等学校) |
ブルーオーシャン賞 | 微生物が海を救うI?花センパイのオタマボヤ講座!! | オタマボヤ合同研究チーム |
マリン・ラーニング賞 | 岬の続き | 井野 壽海(公文国際学園高等部) |
マリン・ラーニング賞 | ゴーストフィッシングから水産生物を守る | 井口 皓介(徳島県立徳島科学技術高等学校) |
マリン・ラーニング賞 | プラスチックの悪影響 ~イボニシ貝がメスからオス化~ | 福井県立若狭高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 寄生虫の魅力 | 竹本 愛華(岡山学芸館高等学校) |
マリン・ラーニング賞 | 人と海を繋ぐ架け橋 ~生物多様性を支える海砂~ | 岡山学芸館高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 本格的な江戸前天ぷらを身近な料理として復活させたい ~食材となる魚種の飼育環境の確立~ | 浦和実業学園中学校・高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | マグネシウムとヨウ素を用いた次世代型電池開発の研究 | 福島県立福島高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | どうして海底にプラスチックが存在するの? | 逗子開成中学校・高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 波力発電をしたい! | 逗子開成中学校・高等学校 |
マリン・ラーニング賞 | 私たちの海の宝は、『適した』水温だ。 | 北海道函館水産高等学校 模型工作部 |
マリン・ラーニング賞 | 海洋ごみ削減のために、レジ袋有料化は効果的なのか | 佐々木 優羽(北海道立札幌西高等学校) |